こんにちは、ロスジェネ勤務医(@losgenedoctor)です。
Twitterでもよく言っているんですが、最近文具にハマっていて、特に筆記具をいろいろと買って喜んでいます。
なんというか、筆記具って男心をくすぐる部分があって、お気に入りのボールペンなんか手にするとすごく嬉しくなるんですよね。このデジタル化の時代、そんなに実際は使わなかったりするんですけどね。
今回はお気に入りのボールペンをランキング形式で8本紹介してみます。
1位:カランダッシュ 849コレクション
スイスの文具メーカーカランダッシュのボールペンです。外国製のボールペンの定番中の定番みたいなボールペンですが、独特のサラサラした柔らかい持ち心地、インクの出方のスムーズさ、音の小さい柔らかいノック音など、他にはない魅力のあるボールペンです。
実際に使い勝手も良くて、持つ嬉しさも味わえる、得難い製品です。
2位:PILOT アクロ1000
ジェットストリームから始まった低抵抗の油性ボールペン、各社から出ていますが、個人的にはパイロットのアクロインキが一番好みです。
アクロインキのボールペン、すごく低価格のものもありますがそれだと持つ喜びがない。あまり高いボールペンだとなくした時にショックが大きい。
ということで、高級感と値段で一番バランスがいいのがこのアクロ1000です。
僕も普段一番よく使うかもしれません。
3位:アンテリック 油性ボールペン
アンテリックという日本の筆記具メーカーのボールペンです。ジェットストリーム以上じゃないか?という筆記抵抗の小ささ、なんとも言えないレトロなかわいいデザイン、330円という値段でお気に入りです。
4位:PILOT S20ボールペン
これもアクロインキのボールペンです。アクロ1000やあとで紹介するアクロドライブは、持つ軸がツルツルしていてやや滑ります。このS20は木でできた木軸ボールペンで、冷たくなくて柔らかい持ち心地で、滑りにくいです。木も高級感があります。
初めから入っているインクが0.7mmなので、0.5mmの替芯に交換して僕は使っています。
5位:PILOT アクロドライブ
アクロインキシリーズの高級ボールペンです。国産でこの値段はなかなか。でも回転繰り出し式ということも相まって高級感がすごいです。持つとちょっと重たいです。プレゼントなんかにもいいかもしれません。
日本のメーカーの文具は素晴らしいのに安すぎると思うので、こんな製品をどんどん出していって欲しいですね。
6位:PARKER ジョッターコアライン
イギリスの高級文具ブランド「PARKER」の定番のうちの一つのボールペンです。短くて持ちやすく、機械っぽいというか、やや無骨な感じがなんとも好きです。
ただ、外国製のボールペンって全般そうなんですが、もとから入っている芯がすごく出方がいまいちで、ジェットストリームの替芯に変えて使っています。
あと、ノックがやたらカチカチいうのが面白いです。こんなにカチカチするボールペンは他にない。うるさすぎてむしろ好き。
7位:ステッドラーシルバーシリーズ ボールペン
ステッドラーは大手のドイツの文房メーカーです。このシルバーシリーズ、持つところのローレット加工(金属に切り込みを入れるデザイン)がなんともおしゃれで持ちやすくて良い。なんか冷たい感じがカッコいい。これももとから入っている芯が太過ぎでインクの出方もいまいちなので、ジェットストリームもリフィルに交換して使っています。
8位:スタロジー 油性ボールペン
"ニトムズ"という、あの日東電工がやっている日用品、文具などのメーカーのスタロジーというシリーズのボールペンです。
油性ボールペンなんですが、ビックリするくらい抵抗が小さくて驚きます。ただ、0.7mmの芯がちょっと太すぎて使いにくい場面が多いです。
以上、油性ボールペンランキングでした。
またゲルインクボールペンランキング、マルチペンランキングもやります。