ロスジェネ勤務医セレクト

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ロスジェネ勤務医的ベストゲルインクボールペンTOP8

こんにちは、ロスジェネ勤務医(@losgenedoctor)です。

 

前回に引き続き筆記具の紹介です。

cokermarin.hatenablog.jp

今回もボールペンですが、前回と違い「ゲルインクボールペン」の紹介です。

 

1位:三菱uni ユニボールワンF

プラスチック軸で安価なんですが、装備されている「スタビライザー機構」のためか、しっかり剛性があって独特の"持ち感"があります。実際に持ってみると分かりますが、何なんでしょうかあの「硬さ」は。

そしてインク顔料を粒子に閉じ込めて紙自体に染み込みにくくする特別設計のインキによって、同じ黒でも発色がすごく良いです。主張しすぎないデザイン、失くしたり落としたりしてもそこまでショックじゃない値段も普段使いにちょうどよい。

おすすめです。

 

2位:サクラクレパス ボールサインiDプラス

サクラクレパスという会社は実はゲルインクボールペンを世界で初めて開発した会社で、ゲルインクに関しては一日の長がある気がします。ボールサインシリーズは、微妙に色の違う「黒色」が6種類か7種類あって気分によって使い分けられるというのが特徴のシリーズなんですが、それの上位バージョンの"iDプラス"のボールペンです。

ゲルインクボールペンはこの0.4mmというのがちょうどよくて、このペンも絶妙な使い心地の良さがあります。やや紙の抵抗を感じやすいカリカリとした書き心地が結構好きです。

 

3位:オート GS02

オートという文具メーカーの最近発売されたボールペンで、実はもう売り切れになっていて各種ECサイトでは色によっては買うことが出来ません。アルミニウムと真鍮でできたボディが高級感があって、僕はカーキを使っているのですが色もおしゃれです。

このペンにも使われているG2規格の芯(PG-M05NP)がすばらしくて、すごくくっきり細い字が書けます。この芯だけで売っているので、G2リフィルが入るボールペンを持っている方は芯だけでも買って交換して使ってみると楽しいかもしれません。

ohto.co.jp

 

4位 パイロット ジュースアップ04

なんだかんだといって国産筆記具メーカーとしては、パイロットが最強じゃないかと思っています。そのパイロットが作った最新のゲルインクボールペンシリーズがジュースアップシリーズです。

色々な芯の太さ、軸で出ていますが、さきほども書いたようにゲルインクは「0.4mm」がいいと思います。ジュースアップ04は持つところがゴムになっていて持ちやすく、シナジーチップという芯先の構造がすごく書いている時に見えやすくて書きやすい。ゲルインク自体も新開発のものらしく、すごく見えやすい字線が書けます。

すごく安いし、普段使いに最適なゲルインクボールペンです。

 

5位:サクラクレパス サクラクラフトラボ001

これは普段使いにはちょっと厳しい値段のボールペンですが、店頭で見かけてあまりの美しさに思わず買ってしまったという一品です。

真鍮製のボディがアンティークのように美しくて、ずっと使って経年変化を楽しみたいと思わせるデザインです。持つとやたら重くてずっと使っていると疲れてくるくらいなのですが、それも含めて持つ喜びを感じさせてくれるアイテムです。

craft.lab.craypas.com

 

6位:ぺんてる エナージェルフィログラフィ

ぺんてるのゲルインクボールペンといえばエナージェル、それの高級バージョンのボールペンです。高級バージョンといってもそんなに高くないです。繰り出し式のボールペンって好きなんですよね、使いにくいんだけど。エナージェルもすばらしいインクです。

 

7位:三菱uni ユニボールシグノ1.0mm

これは「朝活書写」というのをやるときに使うゲルインクとしては最適なんじゃないかというボールペンです。朝活書写って、ぐぐったら分かりますが、ちょっとした趣味みたいなもので毎日小説の1文を丁寧な字で紙に書写して楽しむ、という遊びです。僕もやっているんですが、他の人のようにTwitterに出来上がった作品をアップロードするほど上手くないです。

ゲルインクボールペンもこのくらいの太さになると筆ペン的に止めや払いをうまく表現できるようになります。ほかの会社のゲルインク1.0mmでやってみたんですが、ユニボールシグノが一番うまく書けました。

 

8位:パイロット フリクションボールノックゾーン

フリクションはパイロットの「消せる」ボールペンです。おしりについているゴムみたいなやつでこすると綺麗に消えます。フリクションをゲルインクボールペンといっていいのかわかりませんが、この最新型のフリクションボールノックゾーンは、これまでのフリクションの「ちょっと薄い」欠点を見事に克服した製品で、見た感じ普通のボールペンの字線と全く変わりません。

メモとか書いた時に、間違えてゴシゴシ斜線で消すと見た目がすごく汚くなるので、フリクションを使ってちゃんと消すようにするとメモ帳が美しくなっていいです。あと、ボールノックゾーンは値段によって3種類あるんですが、個人的には一番安いやつが一番かっこいいと思います。